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2016-07-17

「神の手・ニッポン展」がテレピアホールにて開催中!


神の手・ニッポン展は、神業の技術を持ったいわゆる、『神の手』を持った方たちによる展示会です。

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一枚の紙から立体の作品を作ったり、実物にしか見えないような建物を作ったり、ビーズだけを使って着物を作ったりと人が作れるとは思えないようなものが展示されています。

作品展ということもあり、大人の方が多いのかと思っていたのですが、三連休中ということもあり、お子様を連れた家族連れも多く驚きでした。

小さなお子様でも「すごい!」と思うのは同じなんですね。

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会場内は撮影不可ですが、会場の外で販売している場所にある作品は撮影自由なので、ぜひ写真撮ってSNSに投稿してみてください!

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テレビ東京「TVチャンピオン」ペーパークラフト王選手権にて優勝するなど、多数の受賞歴を持つ、ペーパークラフトアーティストの太田隆司氏。

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元建築士という経歴を生かし、日本家屋や商屋を独自の遠近法を用いて表現する、ミニチュアハウスアーティストの島木英文氏。

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タミヤ模型主催「人形改造コンテスト」の常勝メンバーとして名を馳せ、TVチャンピオンプロモデラー選手権で最大3連覇、5回優勝経験をお持ちのジオラマアーティスト、山田卓司氏。

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テレビアナウンサーを経て、1998年よりビーズ創作活動し、代表作として総ビーズ織り六曲屏風「鎌倉」(2009年ギネス世界記録認定。206万3738粒使用)があるビーズアーティストの金谷美帆氏。

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美術やデザイン関係を学んだわけでなはけ、全て自身の感性にて創作。従来の「切り絵作家」という枠を完全に超えた創作活動をしている、立体切り絵アーティストのSouMa氏。

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人々の「きずな」をテーマとし、昭和30年代の家族の姿を石粉粘土人形で表現。宝鏡寺門跡人形展50周年・人形公募展で大賞を受賞し、受賞作「かあちゃんよんで」で知られる創作人形作家の安部朱美氏。

 

今回の合同展では、古来より伝わるモノづくり受け継ぎながら現代のセンス活躍する6名の作家たちの作品が展示されております。

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今回、名古屋会場での展示はされてはいないが、グッズ売り場では“神の手”を持っている日本人作家の作品が販売されています。

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“神の手”の作品が身近に感じられるグッズも多数あるので、ぜひみてください!

神の手・ニッポン展@名古屋

開催場所 テレピアホール

住所 名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F テレピアホール

開催期間 2016年7月8日(金)〜9月4日(日)

料金 一般 800円 大学・高校生 600円 小・中学生 400円 (前売りあり)


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株式会社ラン

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町5-6
WEST NAGOYA56 2F
TEL:0120-677-704

http://baitan.nagoya/

 

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