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2021-05-17

新型コロナウイルス感染症拡大の影響でわかったアルバイトの心得


以前は、風邪症状があっても熱が出ない限りはアルバイトを休むという考えはあまりなかったと思いますが、最近は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、休みの基準がかわっていますよね。

ここでは、アルバイトの休みに関する考え方など、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響でかわったこと」について、まとめました。

体調管理

検温

アルバイト当日だけではなく、前後何日間か指示がある場合もあります。

マスクの着用

以前は、飲食店や試食販売などのスタッフのみでしたが、今は面接の際から外すことなく、常時マスク着用が一般的となっています。マスクの予備も用意しておきましょう。

感染対策

手洗いや消毒、うがいの励行

特に、イベントスタッフの場合は、特に不特定多数の方と関わる場合が多いため、様々な場面で消毒するよう心がけましょう。

ソーシャルディスタンスの確保

イベントの際などは、特に受付など「密」にならないような誘導をする必要があります。

休みの基準

以前は、熱が出ない限りは、基本的にアルバイトを休むことはなかったと思います。

しかし、今は、発熱はもちろん、感染疑いのあるスタッフは、バックアップスタンバイのスタッフと交代するという考え方が一般的です。

感染疑いのある症状がある際は、無理をせず、その旨をできるだけ早く伝えて、指示を仰ぎましょう。

休みにくいと思うかもしれませんが、感染症拡大防止のため、軽い症状でも必ず申告するようにしましょう。

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