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2021-06-24

アルバイトの履歴書の基本的なルール


アルバイトに応募する際に、提出する履歴書は、自分のことを採用担当や面接担当の方に、知ってもらうための重要な書類となります。

ここでは、「アルバイトの履歴書の基本的なルール」について、ご紹介します。

◆一般的に、アルバイトの履歴書は、手書きでも、パソコン作成でも、どちらでも構いません。

ただ、パソコン関係の仕事でない場合、手書きを好むところもあります。迷う場合は、手書きにするか、応募先に確認してみましょう。

◆手書きの場合、黒いボールペンで、丁寧に書きましょう。消えるボールペンは、NGです。

◆書き間違えてしまった場合は、最初から書き直すのがベストです。

修正液や、修正テープは、使わず、やむを得ない場合のみ、訂正したい文字に黒いボールペンで二重線を引き、その上に訂正印を押します。正しい文字は修正した文字の上に書きます。二重線は定規を使って、真っ直ぐに引きましょう。

ただし、訂正印がある履歴書は、採用担当者に悪い印象を与えてしまいがちです。あらかじめ、履歴書は多めに用意をし、応募期限ギリギリではなく、時間に余裕を持って作成するようにしましょう。

◆空欄のままにすると、書き忘れか、該当ナシなのか判断つかないため、項目は全て埋めましょう。

できるだけ埋めるようにして、どうしても書くものがない場合は、「なし」と記入します。

 

基本的なルールをふまえて、丁寧に履歴書を作成しましょう。

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