toggle
2021-06-28

パソコンでの履歴書作成


以前は、履歴書は手書きで書くのが当たり前でした。しかし、最近では「手書きでもパソコン作成でも、どちらでも評価に差はない」とする企業が増えているため、ここでは、「パソコンでの履歴書作成」について、簡単にご紹介します。

作成する前に確認すること

応募先によっては、履歴書の作成方法が指定されていることがあります。

指定外の方法で作成した書類を提出してしまっては、不合格となってしまうため、事前に必ず確認しましょう。手書きの指定がないか、また、推奨されているフォーマットや形式がないかもチェックしましょう。

パソコン作成のメリット

パソコン作成のメリットは、履歴書作成にかかる手間と時間の削減です。間違えた際も、該当箇所をすぐに修正でき、最初から書き直す必要がありません。作成した書類のデータを保存しておけば、志望動機などを書き換えるだけで、ほかの企業に活用することができます。

また、読みやすく整った書類を作成することもメリットの一つです。

注意点

変換ミスによる誤字

丁寧な入力を心がけ、しっかり見直しましょう。文字化けにも、注意しましょう。

保存し忘れ

誤ってページを更新したり、閉じてしまうと、入力内容が消えてしまう可能性があります。こまめに、保存をするようにしましょう。

更新忘れ

作成した書類を複数の応募先に流用する際に、志望動機の更新忘れをしないよう注意しましょう。応募する企業の情報を確認し、他社向けの表現が残っていないか必ず見直しましょう。

基本的には、フォーマットに設定されているフォントや文字サイズを利用し、書類内で統一して、見やすい履歴書にしましょう。

関連記事