toggle
2022-05-06

イベントスタッフのアルバイトはきつい?


「イベントスタッフのバイトはきついって聞いたけど、どうなの?」「どんな仕事をするの?」など、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

イベントスタッフとは、コンサートやライブ、スポーツイベント、握手会、セミナーなど、イベント会場のスタッフとして働くお仕事です。

主に行うのは、会場の設営、グッズや飲食物などの販売、お客様のご案内や受付、会場の警備などです。

ここではイベントスタッフのお仕事についてのメリットやデメリットを簡単にまとめておりますので、検討している方はぜひ一度目を通してみてください。

メリット

簡単なお仕事が多い

仕事内容は簡単なものがほとんどで、知識が必要な作業は少ないです。マニュアルや指示に従って動く単純なお仕事が得意な方におすすめです。

また、単発のお仕事なので人間関係に気を遣わなくて良いところもポイントです。

お給料が高い

イベントスタッフのアルバイトは時給1,000〜1,500円程度が相場で、拘束時間が長い現場であれば日給1万円以上になることもあります。

研修期間もないことがほとんどなので、すぐに高時給で働くことができます。

イベントを楽しめることもある

イベントやお仕事内容によってはアーティストのライブやスポーツを間近で見ることができる場合もあります。

スケジュールに合わせて働きやすい

イベントスタッフのアルバイトは、1日のみや数日間だけでも働くことが可能なため、スケジュールの融通が利きやすいお仕事です。

スマホやPCから簡単にシフト提出ができ、自由度が高いところもポイントです。

土日や祝日、長期休暇にお仕事が集中するので、授業のないお休みの日にシフトを入れる学生さんも多いです。

デメリット

体力が必要

半日〜一日中かかるお仕事ということもあり、拘束時間が長いです。忙しい現場では休憩をしっかり取れない場合も多く、力仕事を割り振られる場合もあるため、体力的にきついと感じることもあるかもしれません。

イベント内容によっては多くのお客さんを相手にしたり、立ちっぱなしになることや、季節によっては暑さや寒さが気になることもあり、体力が必要になってくるでしょう。

安定して稼ぎづらい

イベントスタッフは1日〜数日の単発のアルバイトがほとんどです。そのため、安定して稼ぐことは難しく、他のアルバイトとかけもちしている方も少なくありません。

仕事内容を選べないことも

ほとんどの場合、自分で仕事内容を選ぶことができず、前日や当日に詳細を知ることになります。メール等で資料が配られ、事前にしっかりと確認しておかなければならないケースもあります。

まとめ

体力が必要になるお仕事ですので、人によってはきついと感じることもあるかもしれません。

にぎやかな場所が好きな方や、スケジュールの空いている日に1日だけ働きたいといった方にはぴったりのお仕事ではないでしょうか。ぜひ検討してみてください。

関連記事