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2022-12-05

冬休み期間はコールセンタースタッフとして働いてみませんか?


冬休みは、クリスマスや年末年始のイベントが多く、アルバイトの募集人数も増加する傾向にあります。

その為、お友達同士で応募しやすかったり、日払いや週払いなど自分の希望のスタイルで選択することも叶うでしょう。

そして、何より季節性のものは時給が高いものが多いので、短期集中してアルバイト代を稼ぎたいと考えている方には、注目の時期ですね。

今回は、年末時期に需要が高まるアルバイトのひとつ「コールセンタースタッフ」について、ご紹介したいと思います!

是非、ご覧ください♪

コールセンタースタッフのお仕事とは?

年末に向けて、お節料理の注文受け付けや、年賀状などのプリンターやPCの操作方法をご案内するなど、この時期ならではの仕事内容で需要がアップします。

また、クレジットカード会社や電気、水道、ガスなどライフラインに関連しているお仕事については、コールセンターに繋がらない場合に、利用者が不利益を被ってしまう可能性が高いので、営業し続けないといけない背景があることから、年末年始関係なく年中稼働しています。

その為、シフト制を取っている所が多く、交代で勤務し、コールセンターは営業しています。

主な仕事は、電話の受信「インバウンド」、発信「アウトバウンド」、の大きく二つに分かれています。

「インバウンド」の仕事とは、企業のお客様サポートセンターで、電話を受けて、商品についての問い合わせや、使用方法を説明するなどです。

電話越しにお客様へお伝えする仕事ですから、お仕事スタート前には研修を受けることやマニュアルが完備されている場合が多いのです。

相手の話を聞き、正確に答えられることが求められます。

「アウトバンド」の仕事とは、テレアポとも呼ばれている仕事で、リストをもとに営業の電話を掛けて、新商品の売り込みを主に行うことです。

商品やサービスをより良く伝えて、商品の申し込みや購入へ導く事が目的になるので、トーク力が必要とされます。

お仕事をスタートする前に、研修を受けられるので、ビジネスマナーや敬語の正しい話し方なども学べるでしょう。

また、どちらもお客様と直接お会いする仕事ではないので、服装や髪型等が自由な場合が多いです。

◎平均的な時給は?

コールセンターの時給は、他のアルバイトよりも高めになっていて、東海圏では2022年1月時点で平均1350円となっています。

ただし、仕事の難易度や、時間帯によっては時給1000前後になることがありますが、一般的なパートやアルバイトよりも時給は高めの傾向にあります。

◎勤務時間は?

勤務時間は、一般的にはシフト制をとっていて、朝9時〜20時のなかでの勤務になりますが、カード会社等のカスタマーサポートセンターでは、24時間体制で深夜手当てのつくシフトを取っています。

シフトは、2〜3時間の短時間や、半日勤務、1日勤務など、個人ごとの希望をもとに勤務できる様な柔軟性が高い会社が多いでしょう。

メリットやデメリットについて

メリットは、時給が高い場合が多いので、期間や時間を決めて、まとまった金額をしっかり稼ぎたい人にはピッタリでしょう。

そして、シフトの時間帯は、選択の幅が広く、自分の予定に合わせてシフトを組めたり、急なシフトの変更もしやすいでしょう。

コールセンターで働く前には、導入研修をしたり、詳細なマニュアルを備えている会社が多いので、初心者でも始めやすいアルバイトになっています。

また、多くのパターンに備えたマニュアルがありますが、お客様と対応中にも、社員がチャットでフォローするなどといったフォロー態勢も万全なところが多く、初心者でも安心できるでしょう。

デメリットは、やはりクレーム対応です。

様々なお客様からの電話を受けるので、時には理不尽な対応やクレームなどの問い合わせもありますから、気持ち的には堪える場合もあります。

電話での営業を行う場合には、繋がらなかったり、話せても断られる場合も多く、ノルマがある場合だと余計きついと感じてしまうでしょう。

まとめ

電話で会話をするので、コミュニケーションを取るのが好きな方が向いています。

アウトバウンドの場合は、営業力をつけたい人にオススメです!

コールセンターで身に付けたスキルは、社会人となってからも十分役立ちますから、コミュニケーション力や、言葉遣いのマナーも身に付くので、今後の自信に繋がるでしょう。

是非、この機会にコールセンターで働くことも考えてみてはいかがでしょうか?

 

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