絶対にNG??アルバイト中のネイルやピアスのマナー
バイト中でも、できればネイルやピアスなどのおしゃれを楽しみたいという方は多くいるのではないでしょうか。
今回は、気になるバイト中のネイルやピアスのマナーについて解説していきます。
バイト中のネイルやピアスはダメ?判断基準は?
ネイルやピアスなどがOKかどうかは、商品に触れないか、接客なしのバイトかといった判断基準を設けている場合が多いです。
商品に触れる飲食店やコンビニ、スーパー、倉庫のピッキングなどでは「NG」を出されることが一般的。ただし、透明ネイルや透明ピアス程度ならOKを出す店舗や会社もあります。
そうではなく、どうしても派手目のネイルやピアスを楽しみたい場合、人と接する機会が少なく商品も触らないようなバイトを探し、面接でもきちんと確認するようにしましょう。
ネイルやピアスがOKの可能性が高いバイト
ここからはネイルやピアスが比較的OKなところが多い職種を3つご紹介します!
1. コールセンター
コールセンターはお客様と直接のやり取りがないため、比較的自由なファッションでOKなところが多いです。
しかし、オフィスの一角にコールセンターがある場合は、オフィスカジュアルなどある程度の身だしなみを求められることも想定しておきましょう。
2. データ入力
データ入力などの事務系のアルバイトも、ピアスやネイルがOKなところが多いです。
しかし、派手なネイルでパソコン入力をしづらいなど業務に支障が出るようなファッションはNGとなります。
3. イベントスタッフ
イベントスタッフは、音楽ライブや各種イベントで観客の案内や誘導、会場の設営や片付けを行うのが主な仕事です。
観客の案内や誘導を行う接客の仕事でなければ、「ネイル・ピアスOK」であることが多い傾向にあります。
まとめ
ピアスやネイルがOKなバイトは、探してみると意外とたくさんあります。
学生のうちは、仕事中であってもまだまだファッションを楽しみたいというのなら、応募先の担当者にしっかりと確認をした上で自分らしくバイトを楽しみましょう!