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2021-05-06

長時間仕事の際に疲れにくい靴の選び方


イベントスタッフは、朝早くから、長時間立ちっぱなしという仕事が多くあります。

ここでは、そんな長時間の仕事の際に、疲れにくい靴の選び方について、ご紹介します。

クッション性

クッション性のある靴は、足やかかとへの衝撃を和らげてくれ、疲れにくくなります。

例えば、ウレタンフォームなど、弾力性があるものや、反発性がある素材がおすすめです。

ヒールの高さや底の厚さも、クッション性がかわるため、オフィシャルに適した高さで、自分にあったものを選ぶようにしましょう。

軽量性、ホールド感

軽い靴やホールド感のある靴は、足に負荷がかかりにくいため疲れにくくなり、おすすめです。

通気性

通気性がいい靴は、蒸れにくいために長時間立ちっぱなしでも、快適に過ごせますし、疲れにくい状態にしてくれます。

防水性

室外の雨の日にも開催されるイベントの際だけでなく、雨の日は現場に行くまでに濡れてしまう場合もあるため、防水性の高い靴を選びましょう。

靴の中が濡れてしまうと、蒸れや靴擦れ、冷えの原因になり、履き心地が悪くなり、疲れやすくなってしまいます。

靴底

滑る靴は、知らず知らずの間に、踏ん張って体力を消耗してしまいます。滑りにくい靴底の素材は、ゴムがおすすめです。

また、靴底に溝がある靴は、摩擦を起こしやすいため、滑りにくくなります。

長時間の仕事は疲れやすいため、自分に適した、疲れにくい靴を探してみてはいかがでしょうか?

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