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2021-12-28

冬のアルバイトの面接の服装


冬のアルバイトの場合、寒いため重ね着をしたり、マフラーなども身につけていきたいところですが、面接の際にはどうしたらいいのか迷いませんか?

ここでは、「冬のアルバイトの面接の服装」について、ご紹介しますので、よければ参考にしてみてください。

冬の面接の服装

男性の場合

無地のシャツに、カーディガンを着て、その上にジャケットを羽織るのがおすすめです。カーディガンやジャケットは、無地のもので、色は黒や紺、グレーなど落ち着いた色を選びます。

また、ボトムスも黒、紺、茶色など落ち着いた色合いのものにしましょう。スウェットやパーカーはカジュアルなイメージが強いので避けるようにしましょう。

女性の場合

白またはパステル系のシャツに、ジャケットやカーディガンがおすすめです。

ボトムスは、スカートであれば、膝丈からミモレ丈(ふくらはぎの中間あたりまでの長さの丈)にしましょう。ロングスカートは、仕事では、動きにくい、カジュアルな印象を与える可能性があります。

寒い場合はストッキングではなく、厚すぎず適度なデニールのタイツを履いても問題ありません。

ボトムスはパンツでも問題ありませんが、デニム生地はカジュアルな印象を与えやすいため、スラックスやチノパンなどがベストです。

靴は、一般的には、黒や紺、濃茶の落ち着いた色合いのパンプスがおすすめです。ブーツは、動きにくい印象を与えやすいため、避けた方が無難です。

アクセサリー類は極力外すか、身につけるのであれば、小ぶりのイヤリングやピアス、ネックレス程度に留めるようにしましょう。

防寒具

マフラーや手袋などは身につけていっても構いませんが、面接会場に入る前に外して、鞄の中にしまいます。

ニット帽などは、面接前に外した際に、髪型が崩れたり、静電気により乱れてしまう可能性があるため、なるべく避けましょう。

コートは、面接会場に入る前に脱いで、コートの裏面を表側にして、腕にかけます。面接時には、コートは、さっと折りたたんで、鞄の上に置きます。

面接時に着なくても、ダウンジャケット、ジャンパー、ファー付きのコート、ダッフルコート、派手なものは避けましょう。

落ち着いた色合いで、無地、あるいは柄が目立たない、チェスターコート、トレンチコートなどがおすすめです。

寒いからといって、面接は、第一印象を決める大切な機会であるため、服装には注意しましょう。

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