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2023-11-24

将来、イベントプランナーとして働きたい方はイベントの仕事を!


イベントプランナーとは、クライアントがどんなイベントを望んでいるかヒアリングしながら、企画書に落とし込み、実施、運営していく仕事です。

イベントのPR方法を考案したり、観客の集客戦略を練ったり、費用の概算などを落とし込み予算立てていきます。

そのようなイベントの仕事には資格などは必要ありません。

経験だけが有利となる職業です。

将来イベントプランナーとしてお仕事したいと思っていらっしゃる方は、一度現場を経験しておくのがよいでしょう。

夏になりましたので、アイドルの屋外コンサートなどが多く開催される季節になりました。

イベントの仕事では、そのようなコンサートの設営や撤去の仕事が多くあります。

イベントスタッフは、コンサートを盛り上げるため、働く重要な仕事です。

どの箇所にどのくらいの人数の人が必要なのか、どの場所にどの機材を置くのかなどイベントの具体的な内容を把握することができます。

イベント会社によっては、コンサートなどの大規模イベントをやっていないケースもあります。

イベントプランナーとして働くのであれば、将来「提案力」と「交渉力」が必要となります。

イベントの現場で培った能力が企画にリアリティーをもたらせます。
場所による人数の把握や内容・流れなど、具体的に企画に落しこめるような勉強ができます。

また、クライアントにプレゼンをする際にも、現場での経験談が話せるなど優位な時が多くあります。

アルバイトをしながら「この機材はこんな役割があるのか」などと勉強しながら望むことが大切です。

また他のイベントスタッフとコミュニケーションを取りながら、他のスタッフがどんな事を考えながら仕事をしているのかも把握しておきましょう。

夢を掴むための第一歩としてイベントの仕事をしてみてもいいのではないでしょうか?

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