年末年始はフラワーショップでバイトしてみては!?
普段からお部屋にスワッグなどを飾る方が増えていますが、これからの季節、クリスマスリースやお正月リースを飾る予定の方も年々増えています!
観葉植物やブーケなどを販売しているフラワーショップは、贈り物の需要も増える時期なので、繁忙期にむけて、アルバイトを募集しています。
今回は、そんなフラワーショップで働くメリットだけでなく、デメリットもご紹介したいと思います。
是非、参考にして、イメージしてみてくださいね!!
フラワーショップでのアルバイトとは?
一年中、観葉植物や美しい花に囲まれてするお仕事は、お花が好きな方は特に憧れる職場環境ではないでしょうか?
仕事内容は、店頭で販売や接客をするだけではありません。
様々な業務があるので、みていきましょう。
- 「水揚げ」…仕入れた生花がしっかり水を吸い、切り花の鮮度を保ち、長持ちするように、茎をカットする処置を施す作業です。
- 「お花の手入れ」…切り花のバケツの水替えをしたり、鉢植えの水やり、温度管理をします。
その時に、傷んだ花や葉を取り除いたり、害虫駆除をしたりとメンテナンスをします。 - 「フラワーアレンジメントや花束製作」店頭に陳列する為に、花束やリースなどを製作したり、簡単なラッピングを施したりします。
装飾用のラッピング材をカットしたり、リボンなどの小物も手作りする場合があります。
仕事に慣れたら、お客様のご予算や、イメージ、用途などを伺って、ご要望に沿ったオリジナルの花束を製作します。 - 「接客、販売や会計」…お客様への声掛けや、レジでの会計業務をします。
お客様からアドバイスを求められることもあるので、お花の名前や冠婚葬祭などの目的に合ったお花が何か、基礎知識を頭に入れておくと慌てずに対応できるでしょう。 - 「配達」…店舗や企業、イベント会場、お客様のご自宅などへ配達をします。
- 「開店・閉店作業」…開店準備や、店内清掃、店頭や店内のディスプレイを変更したり整えて、閉店後の片付けをします。
働くメリット・デメリットは?
お花を取り扱うので、花や植物が好きな方が向いているお仕事になりますが、上記にご紹介した様に、覚えることも多いので、お花が好きで意欲が高く接客業を楽しんでできる方が向いているでしょう。
働きながら、お花の手入れ等の知識を得られたり、フラワーアレンジメントの製作を通してスキルを身に付けられることもメリットになるでしょう。
デメリットは、水仕事が多いので、手荒れや、お花の葉やトゲによって手が傷つく事も否めません。
また、水替えは思っているより重いので力仕事ですから、体力が必要です。
そして、商品の害虫駆除をしなくてはいけない場合、虫嫌いの方は辛い作業になってしまうでしょう。
まとめ
お花が好きな方にとっては魅力的なフラワーショップでの仕事をご紹介しましたが、いかがでしたか?
お客様に商品を手渡す際に、表情が明るくなられたり、笑顔で受け取られる場合が多いので、そんな笑顔に接すると、自己肯定感がアップして、自分の仕事が認められたと嬉しく思うでしょう。
そんな瞬間を感じながら働けるのは、素敵なことですよね♪
もちろん、楽しいだけではないのが仕事ですが、お花を通してお客様にも幸せになって欲しいと感じられたら、応募してみてはいかがでしょうか?