2025-02-07
就活の自己PRでアルバイト経験を話すコツ
就活でアルバイト経験を話すことは、自己PRとして有効になる場合があります。
ここでは就活でアルバイト経験を話すコツについてみていきましょう。
アルバイトと同じ業界に就職したい場合
その業界で働きたくて、同じ業界でアルバイトをした場合、それだけで就活先に好印象を与えるはずです。
将来性を感じさせることを話しましょう。
・アルバイトを通じて感じた魅力を話す
働いてみて感じた魅力を具体的に述べましょう。
今後挑戦してみたい分野なども伝えれば、業界研究の深さをかってもらえるはずです。
・苦労した点を話す
上手くいかなった点も一生懸命取り組んだ証拠です。
悔しかった気持ちなどは素直に話し、「次はこうしてみたい」など改善点なども伝えられれば、意欲が伝わります。
アルバイトとは関係ない業種で自己PRする場合
同じ職種の業界でなくとも、「社会人と働いたことがある」という経歴は誇れること。
一生懸命やったことを伝えましょう。
・社会人としての基本をアピール
遅刻しなかったこと、長く継続したことを伝えるのもOK。
お金をもらって働く以上、時間を守ることや継続は信用の基本です。
責任感をもって仕事をしたことが伝わればOKです。
・アルバイト経験から得たことを話す
接客であればお客さんとのコミュニケーションの難しさや楽しさ、イベント系であれば大勢で一つのものを作り上げる醍醐味などがあるかもしれません。
学んだことなどを掘り下げてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
アルバイトはお金を得るための手段だけでなく、立派な一つの社会経験です。
アルバイトの中で見つけた自分の長所や成長した点などをアピールしてみてください。
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