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2021-07-30

履歴書の手書きとパソコンの作成のメリット


一般的に、アルバイトに応募するとき、まず必要となるのが履歴書となります。実際に履歴書を作成しようとした時に、手書きで書いたほうがいいのか、パソコンで作成したほうがいいのか迷う方もいるのではないでしょうか?

ここでは、「履歴書の手書きとパソコン作成のメリット」について、ご紹介します。

応募先の指定がある場合

企業によっては、手書きで作成した履歴書の提出を求めている場合があります。手書きと指定している企業に対して、パソコンで作成した場合は不合格となるため、注意が必要です。

また、パソコンで作成されたものでも可とされている場合、推奨されているフォーマットや形式があることもあるため、確認しましょう。

応募先の指定がない場合

指定がない場合は、手書きとパソコンのどちらで作成しても問題はありません。

手書きのメリット

履歴書

以前は、「履歴書は手書きで作成するもの」という考え方があったため、手書きで作成したこと自体がマイナス評価につながるというリスクはありません。

また、「人柄」や「熱意」が伝わりやすく、丁寧に読みやすい文字で、分かりやすい文章を履歴書に書くことで、プラス評価を得る可能性があります。

パソコン作成のメリット

パソコン操作

作成にかかる時間と労力が、手書きに比べて、格段に減らすことができます。

例えば、書き損じをしてしまったり、内容の修正をしたい場合、該当部分だけをすぐに修正することが可能です。また、一度作成して保存しておけば、志望動機や自己PRなどを書き換えるだけで、ほかの企業への応募時にも利用することができます。

それぞれのメリットを把握して、自分にあった方法で履歴書を作成しましょう。

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