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2023-12-15

掛け持ちバイトをやってみよう!


旅行に行きたい、車校に通いたい、短期留学をしたい…まとまったお金が必要になったら

「今のアルバイトのシフトを増やして稼ごうとしてもなかなかうまく空きがでない!」

「食費を削って、欲しいものを我慢しているのに貯金が増えない…」

そんな悩みを抱えている方におすすめしたいのが掛け持ちバイトという働き方です。掛け持ちバイトと聞くと、

「同じ日にバイトが重なってしまったらどうしよう…。」などや、「疲れがたまって体調を崩して、授業に影響がでると困る…」
などの日常生活への不安があります。

そこで、掛け持ちバイトとしておすすめしたいのが単発、短期のバイトです。

単発・短期のバイトの特徴

シフトに入れなかった週だけ入ることも出来ますし、土日祝しか空きがないという方でも出来ます。自分の都合のよい日を選べることが単発、短期のバイトの魅力です。

単発・短期のバイトの中でも、オススメしたいのがイベントスタッフの仕事です。

ポイント1 自分の趣味や都合に合わせた場所を選べる!

イベントスタッフというと、ライブやスポーツなどアクティブなイベントをイメージしやすいですが、実際には物産展(各地名産品やシーズン毎の催事など)や、企業展(就職説明会や関連商品の展示会)など、さまざまです。

食べることが好きな方ならB級グルメなどのイベント、物産展はいかがでしょう?

今まで知らなかった地方の名物を知り、旅先で情報源として活用できます。

勿論、好きなアーティストやスポーツなどの定番のイベントスタッフも同じ趣味の合うスタッフとの出会いの場ともなることもあります。企業展では今まで知らなかった分野の見識を広げてあなたの未来に繋がる経験を得られるかもしれません。

またイベントスタッフは単発ではありますが、一日がかりの仕事も多く、一日で沢山稼ぎたいという希望も叶います。自宅から通勤しやすい場所なども自分で選べるのも魅力です。

ポイント2 今までの経験が生かせる!

イベントスタッフの仕事は、会場の設営からチケットのもぎり、グッズ販売などがあります。

イベントスタッフ自体をやったことのない方でも、他のアルバイトで得た経験が生かせる仕事です。

例えば、普段はスーパーのレジでキャッシャーをやっている方ならば、もぎりやグッズ販売では欠かせない人材として活躍できます。

開場の警備などもあるので、ガードマンの経歴があれば即戦力です。

飲食店やアパレルなどで接客業をしている方ならば、会場案内や誘導などで目を配らせることのできる細やかさが役に立つことでしょう。

収入を増やしたいときには単発・短期バイトの掛け持ちがおすすめ

掛け持ちバイトというと、難しいイメージがありますが短期や単発の仕事ならばその時だけという気軽に取り組めます。

一つのアルバイトでは経験できなかった能力がつき、新しい自分と出会うきっかけにもなります。

また収入源が複数あれば、メインのアルバイトのシフトが減ったときや何かあったときなどにも慌てずに済みます。時間に余裕があるときに検討してみたらいかがでしょうか?

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