アルバイト初日に好印象を残す挨拶&自己紹介って?
アルバイト初日の第一印象は人間関係や仕事のしやすさなどに直結します。
より良い関係を築く糸口ができれば仕事を教えてもらうこともスムーズになり、早い段階で職場に馴染めるようになるでしょう。
とはいえ緊張や不安はつきもの。ぜひ事前に、イメージトレーニングをして臨みましょう!
初日は挨拶の基本を心得ておこう!
職場に到着したら、自分から進んで声をかけましょう。まず、その場にいる相手が接客中などで手を離せない状況ではないか、一呼吸置いて判断してください。
「お忙しいところ失礼します。今日からお世話になるアルバイトの○○と申します。ご担当者の方はどちらにいらっしゃいますか?」
と明瞭に説明できれば、それを受けたスタッフはスムーズに誘導できるだけでなく、「この人とならやっていけそう」という安心感も与えられるはず。案内してもらえたら、お礼も忘れずに。
好印象を残す自己紹介をしよう!
複数のスタッフがいる職場環境ならとくに、その場で簡単な自己紹介を促されることがあります。
自己紹介は自分のステータスを簡潔に述べ、仕事に関することも共有できる範囲で付け加えるとよいでしょう。
例えば学生さんの自己紹介なら、
「△△大学2年生の○○です。シフトは土日がメインで、テスト期間中はお休みすることもあるかもしれませんが、真摯に仕事に取り組みますのでよろしくお願いいたします」
と述べておけば周りの理解も得やすくなるはずです。
また、休憩中や食事会などの気軽な場ではない限り、長文での自己紹介は迷惑になりやすいので避けましょう。
まとめ
挨拶がしっかりとできていれば、職場での印象はおのずと良くなります。
もし初日にシフトやタイミングが合わなかった人がいる場合、初対面の日はなるべく自分から積極的に挨拶を心がけましょう。
緊張していても、まずは笑顔で挨拶できれば周囲の人も快く受け入れてサポートしてくれるはずですよ。