2022-03-08
イベントスタッフに向いているのはどんな人?
イベントといっても、コンサート、スポーツ、展覧会と色んな種類があります。
仕事の内容としては、入場列の整理、座席案内、グッズ・飲食物販売といった接客業から、簡単なイベント会場の設営などがあげられます。
これらを踏まえて、イベントスタッフに向いているのはどんな人かご紹介していきます。
接客が好きな人
イベントスタッフの仕事の多くは、接客業務です。お客様からの温かい言葉を励みに頑張れる、接客の好きな人に、この仕事はぴったりです。
その一方、難しいお客様の対応に迫られることもあります。ですが、たいていの場合、こちらの誠意を伝えれば、納得してもらえます。
そういった対応も面倒だと思わずこなせる方は、イベントスタッフに向いていると言えるでしょう。
体力に自信がある人
特に多くの観客が集まるコンサートやスポーツの試合においては、大人数を誘導したり、物販で列をさばいたりと、体力勝負なところがあります。
立ち仕事がほとんどなので、座って細々とした作業をするより、体を動かすことが好きだという人におすすめです。
協調性がある人
イベントスタッフは、初対面の人と関わることが多い仕事です。
よって、コミュニケーションを積極的にとることで相手をよく理解し、チームでイベントを成功へ導こうとする意識をもつことが求められます。
まとめ
イベントスタッフに向いている人についていくつか挙げてみましたが、全てあてはまる必要はもちろんありません。
たとえ現時点で備わっていなくても、あえて挑戦することで、なりたい自分に近づけることもあります。
1つでも自分にあてはまる方、どれかが自分の目標とぴったり合う方、ぜひイベントスタッフにチャレンジしてみてください。
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